2017(平成29)年01月01日

2017年 年頭のご挨拶



株式会社東京ビッグサイト
代表取締役社長  竹花 豊

 新年あけましておめでとうございます。
 平成29年の年頭にあたりまして、謹んでご挨拶申し上げます。

 東京ビッグサイトをご利用の主催者、出展者、展示会関連企業並びに来場者の皆様には、日頃より弊社の事業運営に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 おかげさまをもちまして、東京ビッグサイトは昨年、平成8年の開業から20周年の節目を迎えました。この1年間で約300件の展示会等が開催され、大変多くのお客様に来場いただくことができました。

 そのような中、10月には開業以来初めての増床となる東新展示棟が完成し、展示面積は9 6千m2(12ホール)に拡張いたしました。また、本年からは東京都が展示面積2万m2の拡張棟、「南展示棟」の建設に着手いたします。竣工する平成31年度には合計11 6千m2の展示面積となり、今後も日本を代表する国際展示場として世界における地位を向上させてまいります。

 弊社主催の展示会としては、10月に危機管理分野の最新情報や製品等を一堂に集めた「危機管理産業展」を開催するとともに、日本最大級の航空宇宙産業に関する「国際航空宇宙展」を弊社として初めて一般社団法人日本航空宇宙工業会との共催により開催いたしました。

 11月には、世界最新鋭の工作機械とその関連機器等が一堂に会する「JIMTOF2016(第28回日本国際工作機械見本市)」を開催いたしました。東新展示棟を含む全館9万6千m2を利用して、前回を上回る21カ国・地域の969の出展者、国内外から約14万人のバイヤー等の来場者が集い、大きなビジネスチャンスを創出いたしました。

 また、8月には、東日本大震災からの復興を担う若者たちを中心としたイベント「STAND UP SUMMIT」を開催いたしました。今回は熊本からも含めて約300名の学生が参加し、「未来は自分たちで創っていく」という強い意思のもと、復興のためにできることを議論いたしました。

 地域の賑わいに向けては、12月に「東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.1」の開催に協賛いたしました。国内外の大学、大学院等16校17チームによる作品のコンテストを通じて、地域の賑わいばかりではなく、日本のコンテンツ制作力やクールジャパンブランドの向上に貢献いたしました。

 本年秋には、東京ビッグサイトにおいて4回目となる「第45回東京モーターショー2017」が開催されます。日本の自動車産業の振興に寄与することはもちろん、自動車の楽しさをアピールするショーとして多くの来場者が見込まれることから、臨海副都心地域の活性化にも貢献するものと期待しております。

 一方、リオのオリンピック・パラリンピック競技大会が成功裡に幕を閉じ、いよいよ東京2020大会の開催まで3年半となりました。臨海副都心地域には競技会場や関連施設が多く設置され、東京ビッグサイトも全世界への情報発信を担うメディアセンターとして利用されることになっております。弊社といたしましても、世界各国から多くのお客様をお迎えするこのチャンスを最大限に活かして、MICE事業、東京2020大会等の成功に貢献できるよう取り組んでまいります。

 このほか、弊社では、有明パークビル、TFTビル及びタイム24ビルの管理運営を行っております。多言語対応のデジタルサイネージを導入するなど、皆様にご満足いただけるよう更なるサービスの向上に努めてまいります。

 最後になりましたが、本年が皆様にとりまして、すばらしい一年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。




発行元
株式会社東京ビッグサイト 総務部企画広報課
TEL:03-5530-1113 FAX:03-5530-1222 問合せフォーム