2019年 年頭のご挨拶


株式会社東京ビッグサイト
代表取締役社長 石原 清次

 新年明けましておめでとうございます。
 2019年の年頭にあたりまして、謹んでご挨拶申し上げます。

 東京ビッグサイトをご利用の主催者、展示会関係企業および来場者の皆様、また、各ビルをご利用のテナントの皆様には、日頃より弊社の事業運営に格別のご理解とご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで約1年半となりました。東京ビッグサイトは、大会期間中メディアセンターとして国内外の多くのメディア関係者の拠点となります。大会時には、全世界に向けてMICE拠点としてのベイエリアの魅力を発信できるよう、各方面の方々と連携・協力してまいります。

 さて、昨年を振り返りますと、弊社主催の展示会として6月に、5年ぶりとなる「東京国際消防防災展2018」を開催いたしました。10月には、危機管理に関する最新情報や製品を一堂に集めた「危機管理産業展2018」を開催し、11月には、最新鋭の工作機械およびその関連機器等が一堂に会する「第29回日本国際工作機械見本市」、航空宇宙関連産業の振興を目的とする日本最大の「国際航空宇宙展2018東京」を開催いたしました。いずれの展示会も国内外から多くの方々にご来場いただきまして、産業振興と臨海地域の賑わい創出に寄与いたしました。

 また、8月には、東北・東京の総勢300名の中・高・大学生が参加した「STAND UP SUMMIT 2018」を開催し、東日本大震災の復興を支援いたしました。12月には、日本のコンテンツ産業の活性化に向け、「有明・冬フェス2018東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.3」を開催し、5,000人以上の方々にご来場いただき、お楽しみいただきました。

 本年については、4月に、青海地区において仮設の展示棟となる「青海展示棟」を開設いたします。青海展示棟は、A・B2つのホールから成る展示面積約23,200m2の展示棟で、既存棟と併催される展示会開催時には、シャトルバスを運行し、利便性を高めてまいります。 また、本年7月の稼働に向けて、「南展示棟」の建設工事を進めております。南展示棟は、2層構造で4つのホールから成る展示面積約20,000m2の展示棟で、会議棟と連絡通路で結ぶことで一体感を高めてまいります。

 このほか、案内サインを改善し、わかりやすい空間デザインと組み合わせた効果的な案内誘導を実現するとともに、コミュニケーションボードを設置することで、障害をお持ちの方々にも安心してご利用いただける仕組みを導入するなど、すべてのお客様がより快適に、より安全・安心に当施設をご利用いただける様、施設環境の改善に取り組んで参ります。

 事業運営に目を転じますと、3月に、UFI(国際見本市連盟)アジアパシフィックコンファレンス2019を開催いたします。弊社はホストとして、国内外の展示会産業関係者約250人が一堂に会するこの国際会議を適切に運営してまいります。

 また、10月には、「危機管理産業展2019」と「第46回東京モーターショー2019」が開催されます。弊社では会場管理・運営事業および展示会主催・運営事業を通じ、経済の活性化や展示会産業の振興および臨海地域の賑わい創出に引き続き寄与してまいります。

 このほか、弊社は有明パークビル、TFTビルおよびタイム24ビルを有し、多くのお客様にご利用いただいております。タイム24ビルでは、昨年9月に、東京都による体験型英語施設「Tokyo Global Gateway(英語村)」がオープンし、多くの小中高生が参加するなど新たな賑わいが生まれております。
 本年は、これまで以上に賑わい創出に向けたイベントを開催し、臨海副都心地域の盛運と、利用者の皆様が喜んでいただけるサービスの提供に努めてまいります。

 最後になりましたが、本年が皆様にとりまして実り多き一年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


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